【2016 パリ】パサージュ巡り

 パリといえばパサージュが有名です。19世紀が全盛期だったそうで、150年以上前に作られらアーケードばかりです。

オペラガルニエ付近一等地に、昔のままのパサージュがたくさんあり、今も住民の日常の場所として使われています。

外は大都会の喧騒ですが、アーケードの中だけは、古きよき時代の風がそのまま吹き抜けるような空間です。

Passage Vivienne

Passage Jouffroy

 ここで現実に引き戻されたのが、あまりに目に付くゴミの山。パサージュの外へ出ると、道路脇のゴミ捨て場には尋常じゃない量のゴミが山積みされてなだれを起こして更に山積みされてゴミが散乱して悪臭もするという状態。

忘れていましたが今はストライキ中。ごみ収集は数日間ストライキ実行中なので、何日分も回収されずに溜まっているのでした。ある意味これもフランスらしさ。パサージュの中と外。静寂と喧騒。昔と今。夢と現実を行ったり来たり。

Passage Verdeau

 趣のあるパサージュ巡りを早めに引き上げ、明日モンペリエへ移動するための荷造りをします。東京でもよく行くカフェle pain quotidienが近所にあったので、パリ最後はそこにしました。もっとパリならではの所を!と張り切って来たのに、実際は疲れ果て、最後くらいは知っているものを気楽に食べたい気分に。

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