【2016 南仏】モンペリエ旧市街

 私達の地元モンペリエは、プロヴァンス地方の中では“割と大都市”といったところです。 1日の平均日照時間は7時間22分で、フランス平均の4時間46分と比べ、太陽に恵まれた南フランスらしい地中海性気候に属します。

またなぜかストリートダンスが有名で、毎回世界大会がモンペリエで開催されています。その会場付近にはスケボーの練習場もあるため、ストリート系の若者が頑張っているのもモンペリエらしい風景の一つとなっています。

 モンペリエはコメディ広場を中心に、旧市街が広がっていてます。また街中をトラムが走る姿も特徴的です。私はしばらくコメディ広場横の学校に大人留学していたので、個人的に思い出深い場所でもあります。

 夫の両親が私の母を観光案内してくれました。母は基本的に都会好きなタイプなので、コメディ広場に降り立った途端に魅了されていました。

 旧市街といえば、お土産屋さんばかりが並ぶ昔ながらの街並みの印象がありますが、モンペリエの旧市街は現役で、高級ブランドなどもたくさん立ち並ぶショッピングの中心街としてたくさんの人で賑わいます。

 またフランスの建物には騙し絵が描かれていることがありますが、モンペリエは騙し絵が有名?なようで、学校時代にも課外授業で騙し絵巡りがありました。

下の二枚の写真ですが、この建物の窓や人など全て騙し絵です。二つだけ本物の窓があるんですよ。ガラスに映りこんだ教会は、実際に真正面にある教会がリアルに描かれています。

 旧市街を抜けると、広々としたペイルー広場に着きます。高い位置にあるため、風が吹きぬけとても心地よい憩いの場です。

ペイルー広場

 背の高い街路樹が並ぶ中で、ゆったり過ごせます。パリは当然素敵ですが、治安などの緊張感が常に伴うという点では、モンペリエの方がかなり気楽です。だからうちの母は久しぶりにリラックスして街を楽しめた様子でした。

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