【2018 南仏X’s mas】天空の村とアルビ

 祖父母の家から近くの都市、アルビへ観光に行くことにしました。

うちの父の行きたい所リストに、“フランスらしい鷲の巣城のような村”というのがあったので、Cordes-sur-cielという村へ立ち寄りました。

“天空のコルド”の名のとおり、風景を切り取ってみたら、あたかも空の上に浮いているような錯覚を覚える、そんな立地にあります。

クリスマスだからお店はほとんど閉まっていましたが、いかにも南フランスらしい風景を見渡すことができました。

 そのあとはAlbi アルビ。大きな街で、タルヌ県の県庁所在地です。ここはパステルという青色が採れるハーブで富を成した歴史ある街。今でもパステルのブルーが至る所に見られます。

 街の中央にそびえ立つサント=セシル大聖堂の中は、一面がパステルで描かれた模様でいっぱいです。この美しさは、何度訪れても見入ってしまいます。この大聖堂はユネスコ世界遺産です。

秘宝館まで細かく見学したので、外に出たらもう夕暮れ。

 外では大聖堂の外壁を利用した、プロジェクションマッピングで盛り上がっていました。こちらは大人なおしゃれ系なもの。駅前の方では子供向けのプロジェクションマッピングが二箇所。

人々の笑顔のひと時のためにお金を使う、こんな税金のあり方って素敵だなと思いました。

街の至る所でやっていました。クリスマスムード満点の街には、喜んで元気に駆け回る子供たちの笑顔と、ゆったりした大人たち。

最近のフランスは黄色いベスト運動など、明るい話題が出てこない状況でしたが、フランスの粋な部分が垣間見れ、フランスをまた好きになれてよかったです。

アルビ。タルヌ川の夕暮れ