【2018 南仏X’s mas】カルカッソンヌの城

 モンペリエへ帰る途中、大きなお城のあるカルカッソンヌへ寄りました。

カルカッソンヌはヨーロッパ最古の城塞都市で、古代ローマ時代にはだいたい出来上がっていたそうです。歴史的城塞都市カルカッソンヌとして、ユネスコの世界遺産に登録されています。

 中世騎士の映画を彷彿とさせる壮大な建造物なのですが、ベルサイユみたいな豪華絢爛な調度品があるわけではなく、私としてはそんなに興味はないのですが、歴史好きな両家の父たちは好きな場所ですね。

カルカッソンヌはモンサンミッシェルの次に多い集客力を誇る観光地ですが、ほとんど日本人を見ることはありません。

 そんなカルカッソンヌの城の中で、突然「こんにちは!日本の方ですよね?」と日本語で声をかけられました。

現地に住む日本人女性で、フランス人男性と二人で来ている様子でした。

めったに日本人がいない町で暮らすと、日本人を見かけただけでつい声をかけ合う現象、ありますよね。無性に嬉しいあの感じ。こんな所で仲間に出くわしたこのラッキー。お互い遠い異国で大変ですね!頑張りましょうね!と、声に出さないメッセージを以心伝心し合うようなあの瞬間。私も何度か経験があります。

でもこんなよくある光景。日本人だけだってよく言われます。以前フランスに滞在していた時のクラスメイトの外国人たちから見ると、急に他人と意気投合してしゃべりだす日本人同士のこの感覚は、意味がわからないらしいです。そうなのでしょうか?

 ところでこの辺りの郷土料理、カスレを食べました。犬OKのレストランは多く、うちもちゃんとしつけているので、こんな感じで大人しく待っています。